どんなにどんなに、必死になっても。
どんなに、本当のことを話しても。
わかってくれない。
自分は実はとてつもなく不安で、不安で不安でしょうがないのかもしれない。
お願い、お願いだからわかって。
お願い、ねぇ、声は届いてる?
惨めな自分は、まるで巣から落下した雛のよう。
無知で無力で、気付かれない。
いいんだ、ずっとそうやってきた自分が悪いんだから。
いいんだ、そんな自分は狼少年。
いいんだ、たくさんの友達に囲まれていても、いつでも孤独。
本当に逃げられるのが嫌だから、嫌だから。
その前に、この手を放そう。
ほら、もう自由だ。
脅える必要もないし、もう何の心配もいらないよ。
だから。
「さようなら、どうかずっと元気で」
誰なのかもわからない。
けど、なんとなくの見当はついてます。
すごくこれの挿絵が描きたい。
タイトルはきっと言われた方の視点からでしょうね。
ごめん、これ以上書くとぼろぼろとボロがでるからやめにする。
テンションがひたすら低い。報告書終わったのにね。何でだろう。